【飾り山笠】 十七番山笠 福岡ドーム

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表標題

熱男翔若鷹(アツオトブワカタカ)
                 
人形師

置鮎 琢磨

内容説明

今年のホークスは投打そろってバリバリ日本一ばい。
十七番山笠も監督をはじめ若鷹熱男の選手たちが秋のシーズン最後に、優勝のチャンピオン旗ば博多に持って帰ってくるとば信じトウバイ。
何べん見てもよかあ。
九州男児の武田投手、今宮内野手。『オイサ!』
博多山笠の男衆たちと元気ドンドン ホークス オイサ! 日本一
 


 

見送り標題

奇襲桶狭間決戦(キシュウオケハザマノケッセン)
                   
人形師

三宅 隆

内容説明

織田信長が尾張を統一した二年後(1560年《永禄三年》)五月、駿河の今川義元が二万五千の兵を率いて、尾張へと侵攻した。
織田方の丸根の砦を破り、桶狭間北方の田楽狭間に本陣を布いたのが五月十八日。
信長は義元の疾風の様な進撃に対して清洲を動かなかったが、夜半に義元の田楽狭間休息を知るや出陣の命を下し、十九日の朝、折からの激しい風雨に助けられて、今川軍に察知される事なく、本営に近づき昼過ぎに風雨が収まると、共に、一挙に本陣を襲った。
不意をつかれた今川勢は混乱に陥り、泥田の中を逃げ惑った。
その際に義元は、織田方の毛利新介、服部小平太に首級を取られ最期を遂げた。
この奇襲により一方的な勝利を収めた、信長は以後天下取り(天下布武)の道を歩む事になる。

 
総務:角田 雅司

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