【飾り山笠】 十五番山笠 博多リバレイン

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博多リバレイン


表標題

祝博多乃連獅子(イワイハカタノレンジシ)

人形師

置鮎 琢磨

内容説明

標題 「祝博多乃連獅子」(いわいはかたのれんじし)「連獅子」は、勇壮華麗な代表的な御祝儀舞です。本年度の博多祇園山笠の一番山笠の大黒流を祝いこの 標題と致しました。獅子には、我が子を千尋の谷に突き落とし、駆け戻って来た強い子だけを育てるという伝説があります。親獅子は何度も子を谷に突き落と し、上がってこない子を案じます。木陰で休んでいた仔獅子は水面に映った親の姿を見て勇み立ち、谷を駆け上がります。親子の厳しくも温かい情愛を描いてい ます。親獅子は白頭、仔獅子は赤頭。赤の毛が華やかに舞台を彩り、豪快で勇壮な気振りがこの演目のみどころ。
 



見送り標題

祭博多之七福神(マツリハカタノシチフクジン)

人形師

生野 四郎

内容説明

「祭博多乃七福神」(まつりはかたのしちふくじん)「表」同様、祝いの意味をこめ標題を「博多祭乃七福神」と致しました。七福神とは、大黒天、毘沙門天、 恵比寿天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋尊の七つの神様の総称です。七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かると言われています。


 
総務:池田道彦

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