お知らせ

2018.06.03

【飾り山笠】 十番山笠 ソラリア

<<飾り山笠紹介 巴御前(ともえごぜん) 置鮎 正弘巴御前は源義仲の平氏討伐に従軍した平安時代末期の女武者で、都落ちした主人義仲の最後の合戦まで生き残るも、末期までの同道を辞し生き延びよう義仲から諭される。 最後の奉公と敵将御田八郎師重と馬上で組み合い、最後には首をへし切り木曽に落ちたとされる。謡...

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2018.06.03

【飾り山笠】 九番山笠 川端中央街

<<飾り山笠紹介 先陣宇治川(せんじんうじがわ) 中野 親一 平家物語にある『宇治川の先陣』を題材にしており、梶原源太景季と佐々木四郎高綱の先陣争いの名場面である。 源義経を大将とする頼朝軍が宇治川に差し掛かったものの川は増水しており、対岸では義仲軍が待ち構えているため、渡河を躊躇していたところ、...

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2018.06.03

【飾り山笠】 八番山笠 上川端通

<<飾り山笠紹介 義経八艘飛(よしつねはっそうとび) 田中 勇 壇ノ浦の合戦で平氏の勇将、平教経は長刀をもって源氏勢に斬り込み、義経を発見し挑みます。教経に追い詰められた義経は、二丈離れた味方の船に次々と飛び移り追跡をかわしたとされます。人間離れした技は、少年期を過ごした鞍馬山の天狗に学んだに違い...

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2018.06.03

【飾り山笠】 六番山笠 東流

<<飾り山笠紹介 桃太郎初陣(ももたろうういじん) 白水 英章 人の世の生き血を吸い、不埒な悪行三昧、醜いこの世の鬼たちを退治てくれよう桃太郎 現代社会に蔓延る不埒な輩の根絶を願います。 太閤町割縁(たいこうまちわりのえにし) 室井聖太郎 延暦十六年(七九六年)の『続日本書紀』に『博多大津』と記され『土地博く...

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2018.06.03

【飾り山笠】 二番山笠 千代流

<<飾り山笠紹介 鎮西三雄博多護(ちんぜいのさんゆうはかたをまもる) 川崎 修一 戦国末期、博多を守護した大友の将、高橋紹運と立花道雪。そして二人の父を持つ立花宗茂。 高橋紹運率いる岩屋城兵七百に大島津軍四万が攻めてきました。岩屋城が降りると次は立花宗茂の立花城が。博多の危機で勇者達の義の戦いが始...

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2018.06.03

飾り山笠紹介(30年度)

 飾り山笠は、7月1日から15日の午前0時まで福博の町、14ヶ所で公開される。 櫛田神社に向いた面を「表」とし、その裏側を「見送り」と呼ぶ。 それぞれ 博多人形師による絢爛豪華な人形が飾られ、「表」には武者物、「見送り」には童話やテレビアニメが題材になることが多い。 以前は高さが15、6メートルあった山笠を舁...

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2018.06.03

【舁き山笠】 七番山笠 中洲流

<<舁き山笠紹介 開運七福神(かいうんしちふくじん) 溝口 堂央 福の神として信仰されている七福神の大黒天、毘沙門天、恵比須天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋尊が宝船にのって博多の町に福をもたらします。総務:比山 善博

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2018.06.03

【舁き山笠】 六番山笠 東流

<<舁き山笠紹介 思君慈母成鬼神(きみをおもえばじぼもきしんとならん) 白水 英章 意味 大切な人の為なら優しい母も鬼神になる 山笠事で城(家庭や家業)を留守にする男衆に代わりに、それを守る『ごりょんさん』に敬意を表します。 豊後・大友宗麟の一族で豊後鶴崎城城主・吉岡統増(むねます)の母で「、夫は...

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2018.06.03

【舁き山笠】 五番山笠 大黒流

<<舁き山笠紹介 吾在倶 (ワレトモニアリ) 西山 陽一 昨年七月に発生した『北部九州豪雨』で甚大な水害に見舞われた朝倉の復興への祈りを込め、秋月藩にゆかりのある地から、今私たちにできる人形を通じて、被害にあわれた方々へ前に進む原動力となってほしいという想いが込められています。 総務:茂末 新二

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2018.06.03

【舁き山笠】 四番山笠 土居流

<<舁き山笠紹介 歌舞伎十八番 暫(カブキジュウハチバン シバラク) 田中 勇 時代物。歌舞伎十八番のひとつ。初代市川團十郎が元禄十年(一六九七)正月江戸中村座で演じたのが初演といわれる。江戸中期から幕末までの一世紀あまり『暫』は顔見世狂言の序幕の中で年々趣向を変えて上演された。 ウケと呼ばれる悪...

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2018.06.03

【舁き山笠】 三番山笠 恵比須流

<<舁き山笠紹介 山呼萬歳聲(やまはよぶばんぜいのこえ) 亀田 均 全漢の武帝が嵩山に上り、国家の鎮護を祈ると、 臣民一同が天子祝して歓喜の声をあげました。 その声は全山にこだまして、『万歳』ときこえた、という故事があります。 戦国時代、島津氏によって焼かれ廃墟となった博多の復興のため、秀吉公は太...

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2018.06.02

【舁き山笠】 二番山笠 千代流

<<舁き山笠紹介 藤花庸功千代芳(トウカヨウコウチヨニカンバシ) 川崎 修一 戦国の世に生まれた軍師官兵衛、そして愛する光姫との間にもうけた嫡子松寿丸(後の長政)。子は信長の人質となり、父は土牢に幽閉されると云う最大の危機を脱し、戦国の世に毅然として未来を目指す。そして二人が迎えた二つの関ケ原とは...

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2018.06.02

舁き山笠紹介(30年度)

 十数か町(旧町)を束ねた組織の呼称。 今では博多祇園山笠や博多松囃子といったお祭りで耳にするだけであるが、江戸時代を通して日常生活に密着した自治組織だった。現在の校区自治連合会に相当するといえるのではないか。 大陸貿易で栄えた博多は戦国時代、せめぎ合う大名、豪族の争奪の場となり、兵火に遭って焼け野原と化した...

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2018.06.02

【舁き山笠】 一番山笠 西流

<<舁き山笠紹介 報文武秀小松君(ぶんぶしゅうなるこまつのきみにほうず) 西川直樹 平重盛公(1137~1179)は、『平氏に非ざる者は、人に非ざるなり』と権勢を誇っていた平氏の棟梁平清盛の長男で、性質温厚にて武勇の人と伝えられ、保元・平治の乱の功にて朝廷に重んじられ、従二位内大臣(後に正二位)と...

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2018.02.06

博多祇園山笠 平成30年新年総会

平成30年1月28日(日)15時 平成30年博多祇園山笠振興会 新年総会が博多総鎮守櫛田神社 櫛田会館で開催されました。 博多祇園山笠振興会の豊田侃也会長より今年の山笠に向けての抱負が述べられ、平成29年一番山笠 中洲流 井上貴博総務より昨年の山笠で祖父、父、本人と三代に渡っての御礼の口上、平成30年一番山笠...

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