【飾り山笠】 十三番山笠 新天町

<<飾り山笠紹介


 

表標題

須佐之男切大蛇(スサノヲオロチヲキル)
                
人形師

亀田 均

内容説明

日本神話の中でも有名な『八岐大蛇退治』の一場面。
須佐之男命は天から追放され、出雲国に降り立った。そこで泣いている老夫、老女娘に出会う。
わけを聞くと、『私たちは八人の娘がいたが、一つの胴体に八つの頭と尾のある大蛇に毎年、一人ずつ食べられ、今、この娘がー』と答え、命は強い酒の入った酒船を八つ用意させ、大蛇がそれぞれに頭を突っ込んで飲み、酔って眠ると、剣でずたずたに切って退治した。尾の部分から出てきたのが草薙の大刀で天照大神に献上したいわゆる三種の神器の一つである。
 


 

見送り標題

サザエさん(サザエサン)
                 
人形師

亀田 均

内容説明

長谷川町子先生原作「サザエさん」新聞やテレビで最も長くお茶の間で愛され、暖かさと楽しさと、そして平和な家族の代表のように、誰からも愛され、親しまれております。

 
総務:楢崎 慶司

広告協賛企業募集
当サイトへの広告募集博多祇園山笠公式ガイドブック・広告のお問合せ Facebook