【飾り山笠】十二番山笠 川端中央街

<<飾り山笠紹介
                                                                                            
表標題

源平盛衰扇の的(げんぺいせいすいおおぎのまと)

人形師

中野 親一  

内容説明
時は元歴二年(1185年)、屋島の戦いにおいて源氏・平家ともに激しい戦いを繰り広げた。日没となり両軍引き始めた頃、平家から女官を乗せた一艘の船が近寄ってきた。女官は日の丸を描いた扇を掲げており、源義経は那須与一に扇を射るよう命じた。その距離はおよそ七段(77メートル)。与一は目を閉じ「南無八幡大菩薩、我が国の明神、日光権現、宇都宮、那須の湯泉大明神、願わくはあの扇の真中を射させください」と一心に祈念。両軍見守る中、与一が放った矢は扇の要に見事命中。源氏、平家の両軍は感嘆し、戦場に歓声が響き渡った。
 
 
 

                                                                                       
見送り標題


つくろう、ユニークな未来。(つくろう、ゆにーくなみらい。)
人形師

中野 浩

内容説明

 福岡の地でKBC九州朝日放送が創業して70年。放送局として初めて、博多祇園山笠「追い山笠」をテレビ放送したことをはじめ、数々の地域文化を福岡の皆様とつくってまいりました。創業以来、KBCグループのあゆみは常に、地域の文化や人々の熱気とともにありました。伝統を守りながらも、日々新しいムーブメントが生まれる、誇りと活気にあふれるこの街。私たちが愛する、福岡という熱量の高いこの地域のユニークさを、さらに伸ばしていきたいという思いから生まれたのが、KBCグループのブランドコンセプト「つくろう、ユニークな未来。」です。地域のあしたを、豊かに、元気に。KBCグループはこれからも、放送の枠にとどまることなく、人と地域をもっと元気にする「ユニークな未来」をとどけていきます。

 

 


総務:竹ヶ原 政徳

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