令和七年 舁き山笠

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【舁き山笠】一番山笠 東流

<<舁き山笠紹介 凛(りん) 白水 英章 三国志で有名な関羽を今年の題材にしました。関羽はもともと塾の先生で、腕の立つ武人で友人の張飛と義兄弟の契りを交わしていました。二人の約束は「いつかいい主人を見つけて、漢の復興のために戦おう」と云うことを。ある日、漢の皇室の血を継いでいるという劉備を発見。 ...

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【舁き山笠】二番山笠 中洲流

<<舁き山笠紹介 豪傑黒田武士誉(ごうけつくろだぶしのほまれ) 溝口 堂央 「酒は呑め呑め呑むならば 日の本一のこの槍を 呑み取るほどに呑むならば これぞ真の黒田武士」の有名な黒田節の一場面。主君、黒田長政の名代として粗相がないよう酒を断っていた母里友信(太兵衛)に、酩酊した福島正則が憤慨し黒田家...

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【舁き山笠】三番山笠 西流

<<舁き山笠紹介 洗濯日本致申候(にっぽんをせんたくいたしもうしそうろう) 西川 直樹 「幕末の風雲児 坂本龍馬」坂本龍馬は一八三五年土佐藩(高知県)にて郷士の五人兄弟の末っ子として生まれる。青年期は江戸の三大道場の一つである北辰一刀流の千葉道場で剣術に励み塾頭まで務めた。土佐に戻り尊王攘夷運動に...

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【舁き山笠】四番山笠 千代流

<<舁き山笠紹介 山姥母子絆(やまんばおやこのきずな) 川﨑 修一 平安時代の伝説の怪童金太郎は、足柄山の山姥の子として誕生しました。山姥は恐ろしい妖怪というイメージですが、美しい女性であるとも伝わります。母は優しく金太郎を見守り、子は母を慕って元気に育っていきました。 総務:古田 信芳

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【舁き山笠】五番山笠 恵比須流

<<舁き山笠紹介 神前一扇起清風(しんぜんのいっせん せいふうをおこす) 人形司 武平 その武勲のみならず人格者としても名高い柳川藩藩主・立花宗茂。秀吉からも西国一の武将として称えられますが、関ヶ原の戦いでは秀吉への忠義から西軍に参加し改易されます。改易された大名で旧領に復帰できた大名は宗茂ただ一...

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【舁き山笠】六番山笠 土居流

<<舁き山笠紹介 齊天大聖孫悟空(せいてんたいせいそんごくう) 中村 弘峰 石から生まれた不思議な猿・孫悟空は、天界での乱暴により如来に五行山へと封じられる。その後、三蔵法師の弟子となり、猪八戒・沙悟浄ら仲間とともに天竺を目指す旅に出る。初めは荒々しく自分勝手だった悟空も、仲間や師の教えに揉まれ、...

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【舁き山笠】七番山笠 大黒流

<<舁き山笠紹介 百雑碎(ひゃくざっさい) 西山 陽一 いろんなもの、すべてのものを「木っ端微塵に打ち砕け」と喝破する禅語である。 打ち砕くのは心の中にあるもの。心の三毒、人間の五欲、毀誉褒貶から生じる 感情など思考を縛るすべてのものを打ち砕き、思い込みや雑念にとらわれることなく自らの足で立つ。 ...

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