飾り山笠紹介(令和三年度)

飾り山笠

上川端通新天町博多リバレイン天神一丁目渡辺通一丁目福岡ドーム博多駅商店連合会キャナルシティ博多川端中央街ソラリア櫛田神社
本年(令和3年)は中洲流・千代流の飾り山笠は立ちません。
※飾り山笠は7月14日までの公開になります。



飾り山笠は、7月1日から15日の午前0時まで福博の町、14ヶ所で公開される。
櫛田神社に向いた面を「表」とし、その裏側を「見送り」と呼ぶ。

それぞれ 博多人形師による絢爛豪華な人形が飾られ、「表」には武者物、「見送り」には童話やテレビアニメが題材になることが多い。

以前は高さが15、6メートルあった山笠を舁いていたが、明治時代に電気の普及による電線の敷設のために実際に動く「舁き山笠」と展示用の「飾り山笠」に 分化した。

現在の「飾り山笠」は10メートル前後の高さである。
現在は上川端通の飾り山笠のみが「走る飾り山笠」として追い山ならしや追い山で「櫛田入り」を奉納している。

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