櫛田入り ・一番山笠 千代流 33秒00 ・二番山笠 恵比須流 32秒29 ・三番山笠 土居流 34秒76 ・四番山笠 大黒流 34秒59 ・五番山笠 東流 32秒74 ・六番山笠 中洲流 34秒31 ・七番山笠 西流 30秒31 ・八番山笠 上川端通 56秒18全コース・一番山笠 千代流 29分28秒 ・二...
櫛田入り・一番山笠 千代流 34秒05 ・二番山笠 恵比須流 32秒36 ・三番山笠 土居流 35秒42 ・四番山笠 大黒流 46秒38 ・五番山笠 東流 32秒32 ・六番山笠 中洲流 36秒04 ・七番山笠 西流 29秒64 ・八番山笠 上川端通 64秒65全コース・一番山笠 千代流 25分26秒 ・二番...
飾り山笠紹介(令和元年度)の飾り山の写真撮影は、九州産業大学芸術学部 幸田助手、写真・映像メディア学科 学生 池田知恵さんの協力によるものです。
「飾り山笠紹介(令和元年度)の飾り山の写真撮影は、九州産業大学芸術学部 幸田助手、写真・映像メディア学科 学生 池田知恵さんの協力によるものです。」https://www.hakatayamakasa.com/105953.html
飾り山笠は、7月1日から15日の午前0時まで福博の町、14ヶ所で公開される。 櫛田神社に向いた面を「表」とし、その裏側を「見送り」と呼ぶ。 それぞれ 博多人形師による絢爛豪華な人形が飾られ、「表」には武者物、「見送り」には童話やテレビアニメが題材になることが多い。 以前は高さが15、6メートルあった山笠を舁...
(動画版は2019年分です)7月1日 注連(しめ)下ろし 祭り初日に舁き山笠の流区域を清める行事。 町の角々に笹竹を立て、注連縄を張り、竹で作った”素朴”な御幣を添える。 櫛田神社神官が祝詞をあげ、期間中の安全を祈願す...
<<飾り山笠紹介 雄姿剣洗川(ゆうしけんをあらうかわ) 三宅 隆正平十四年(千三百五十九年)八月七日大保原(小郡市)で武家方の小式頼尚に勝利した官方の菊池武光は、南に敗走する敵を追って山隈原まで進出した。この方面で戦っていた小式方の大友勢も菊池勢の側面からの攻撃に敗れた。武光は更に小川を渡り(菊...
<<飾り山笠紹介 源平合戦武将誉(げんぺいかっせん ぶしょうのほまれ) 白水 英章 俗に言う「源平合戦」は治承・寿永の乱(じしょう・じゅえいのらん)とも呼ばれ、平安時代末期の治承四年(1180 年)から元歴二年(1185年)にかけての六年間にわたる大きな内乱で、平氏政権の崩壊から源頼朝を中心とした鎌倉幕府の樹...
<<飾り山笠紹介 延寿万歳景雲興(えんじゅばんざいけいうんおこる) 川崎 修一 平成天皇が退位、今上陛下が即位され、平成から令和に改元されためでたき年に、一番山笠千代流は華に囲まれ、宮中で即位の時に舞われる。舞楽を人形として表現、新しき世の大平を願います。 時今也桔梗旗挙(ときはいまききょうのはた...
<<飾り山笠紹介 神話海幸彦と山幸彦(しんわうみさちひことやまさちひこ) 川崎 修一火照命《ほでりのみこと》(海幸彦)と火遠理命《ほおりのみこと》(山幸彦)の二人の兄弟神は、それぞれ海と山で獲物をとって暮らしていました。ある日、弟の火遠理命が兄の火照命に「互いの狩りをする道具を換えてみよう」と求め...
<<飾り山笠紹介 決闘巌流島(けっとうがんりゅうじま) 中野 親一 慶長十七年、宮本武蔵は細川忠興公に巌流小次郎との勝負を願い出舟島で勝負することになった。試合当日、武蔵は舟の艫を貰い削り木刀を作った。待たされた小次郎は憤然として「汝、後レタリ」と、言い、三尺の刀を抜き鞘を水中に投げ捨てた。武蔵は...
<<飾り山笠紹介 勧進帳(かんじんちょう) 置鮎 琢磨御存じ「歌舞伎十八番」の一つ。兄頼朝の怒りを買い、山伏に姿を変え奥州平泉へと落延びていく源義経と家来の武蔵坊弁慶一行。道中、安宅の関で立ちはだかる関守富樫左衛門。主従の思いは、敵味方を超えて心を衝き動かす。 令月風和桜報恩(れいげつかぜやわらぎ...