お知らせ

【飾り山笠】十三番山笠 川端中央街

<<飾り山笠紹介 八俣遠呂智(やまたのおろち) 中野 親一 高天原(たかまがはら)を追放された素戔嗚尊(すさのおのみこと)は出雲の国で一人の娘と父、母が泣いているのを見つけました。泣いている理由を尋ねると「8つの頭と8本の尾を持つ八俣遠呂智という怪物が毎年一人ずつ娘を食べに来るのです。今年は最後の娘である櫛名...

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【飾り山笠】十二番山笠 キャナルシティ博多

<<飾り山笠紹介 刀伊入寇隆家勲(といにゅうこうたかいえのいさおし) 川﨑 修一 約千年前の平安時代一○一九年、大陸で刀伊と呼ばれた女真族が海賊となって九州・博多に攻め寄せた。藤原道長によって大宰権帥に左遷されていた甥の藤原隆家は、公卿では珍しい「さがな者」と呼ばれた武闘派で、隆家自ら九州武士団を率いて熾烈な...

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【飾り山笠】十一番山笠 博多駅商店連合会

<<飾り山笠紹介 商都博多偉人伝(しょうとはかたいじんでん) 田中 勇 商都博多の基礎を築いた中世博多の三大商人、「博多三傑」(島井宗室、神屋宗湛、大賀宗九)を取り上げます。近年の博多商圏の発展に照らして、「まちづくり」の先達としてその功績を改めて振り返るとともに、今年の干支の「辰」を配し、益々の商都の発展・...

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【飾り山笠】十番山笠 福岡ドーム

<<飾り山笠紹介 美破鷹之誉(びば たかのほまれ) 中野 浩 美とは、目標に挑み続ける情熱。 美とは、真摯に努力する姿勢。 美とは、期待を背負う覚悟。 輝くピースが一つに集まり、勝利の光へ突き進む。どんな高い壁も打ち破っていこう! 武魁神剣誉(ぶのさきがけしんけんのほまれ) 川﨑 修一 天照大神の弟・須佐之男...

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【飾り山笠】九番山笠 渡辺通一丁目

<<飾り山笠紹介 真田十勇士(さなだじゅうゆうし) 中野 親一 大坂の役において、徳川家康を覆いに悩ませた西軍の武将真田幸村、そしてこの勇将を支えた伝説の十人の家臣たちのの物語。 愛と勇気のアンパンマン(あいとゆうきの あんぱんまん) 中野 浩 ー 総務:中野 賢二

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【飾り山笠】八番山笠 上川端通

<<飾り山笠紹介 不惜身命真田幸村公(ふしゃくしんみょうさなだゆきむらこう) 田中 勇 一六一四年の大坂冬の陣で豊臣方から参戦した真田幸村は出城(真田丸)を築き、敵方徳川軍勢の多くを撃退し大活躍をする。これに脅威を感じた徳川家康は寝返りを促すが、幸村はこれを拒み再び、大坂夏の陣で徳川軍と相まみえ、家康を自害寸...

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【舁き山笠】六番山笠 恵比須流

<<舁き山笠紹介 眼光照破四天下(がんこうしてんがをしょうはす) 人形司 武平 閻魔大王は言わずと知れた地獄の裁判官で、送られてきた死者の生前の罪を裁きます。その鋭い眼光はすべての罪を見通し、いかなるものもこの閻魔大王の目を欺くことはその世界を照らす眼光は、慈悲の光を湛えいつも私たちを見守っている...

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【舁き山笠】五番山笠 千代流

<<舁き山笠紹介 轟(とどろき) 川﨑 修一 蒼天の下、轟音一発黒田の若武者が重さ一〇貫目の大筒を打放つ黒田藩御留流陽流抱え大筒 川﨑 修一 総務:秀島 將文

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【舁き山笠】四番山笠 西流

<<舁き山笠紹介 夢遥望大海(ゆめはるかにたいかいをのぞむ) 西川 直樹 一五八七年(天正十五年)九州征伐の途次、豊臣秀吉は博多の街のさらなる繁栄を願い、大掛かりな町割りを行いました。その際、秀吉が滞在し た地に、豊国神社が鎮座していると伝わっております。 聖一国師による悪疫退散の祈祷行脚に起源を...

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【舁き山笠】三番山笠 中洲流

<<舁き山笠紹介 災禍払義辰馬簾(さいかはらうはぎたつのばれん) 溝口 堂央 『粋で強くて気風がよくて男の中の男』と称され幕末の江戸庶民の憧れの的であった新門辰五郎を組の頭で『十番組』頭領として約二千人の手下を抱え町火消として活躍した。晩年は徳川慶喜公に重用されその身辺警護にあたった。その名声は歌...

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【舁き山笠】二番山笠 東流

<<舁き山笠紹介 祈博多平安(いのるはかたのへいあん) 白水 英章 博多総鎮守櫛田神社拝殿破風に掲げられていることでも有名な「風神雷神」。暴風雨を起こさんと太鼓を叩いている雷神に対し、あっかんべーをして遁走する風神がユーモアに溢れており、その表情は博多っ子の気質を表現しているとも言われています。風...

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【舁き山笠】一番山笠 大黒流

<<舁き山笠紹介 真骨頂(しんこっちょう) 西山 陽一 真骨頂とは、「真実の姿」を意味し、大黒天の柔和な笑顔は、楽しいことも苦しいことも経て、ひとつのことを極めた先に到達した心の中からの満足感を表した本当のお姿である。大黒流のひとりひとりが山笠を舁き、最後まで走り続け、真骨頂を発揮する。総務:柴田...

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【舁き山笠】七番山笠 土居流

<<舁き山笠紹介 忠勇無双漢(ちゅうゆうむそうのおとこ) 中村 弘峰 小野和泉守鎮幸(おのいずみのかみしげゆき)。立花道雪・宗茂の二代に渡り仕えた家臣で立花四天王の一人。豊臣秀吉から日本槍柱七本の筆頭と絶賛された。家老時代、収賄が常態化し守銭奴と揶揄されたが、後に財政が逼迫していた主家に、蓄えた賄...

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The route of "OIYAMA",the final race

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